刺子友達

手芸が好きです。

手芸は家でできる、材料費が安い、音が出ない、そしてあまり汚れないから。

刺繍にだいぶハマりましたが、懲りたくなってきて、壮大なことを企画してしまい。結局断念してしまうパターンが多く、結局作りかけのパーツが散らかってしまうのです。だいぶ熟成されてしまっています。

刺子が好き

なぜ好きかと考えるとポイントは2つあります。

  • 模様への他力本願
  • はじめやすくて、終わりやすい気軽さ

模様への他力本願

刺子が好きな理由のひとつが模様の複雑さと技法の単純さがあります。

どんなに複雑に見える模様も、ひと針ひと針刺していることでできてくるので、自分の技術自慢にならないところが私はほっとします。

はじめやすくて、終わりやすい気軽さ

刺子が好きな理由の2つ目は、はじめやすくて、終わりやすいことです。

以前、レース編みに挑戦した時に、思いついたら机がないところでもサラサラと編んでみたいと思ったことがありました。

しかし、途中から再会する時にすぐ忘れてしまうのです。(私だけかも知れません)

刺子の場合は、再会がしやすいので、なにか途中で止めなければいけない状況になってもストレスがありません。

見てるだけで癒される

刺子は、民藝作品のような温かみが特徴だと思います。今は、コースターを作成中、使うのが楽しみ。インスタで#刺子で探すと、刺子をやっている人は高確率で梅を漬けているのです。

季節を楽しむこと、優しい時間を見つけられる型が多いのかな?とても癒されるのです。

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